・年賀状の宛名管理を 自作アクセス管理→ただのエクセル管理。
・宛名書きは 「ワード」にしたかったけど結局「筆ぐるめ」で。
・筆ぐるめはでは裏面は使わない、宛名管理もしない
・csvが最強!
---------------------------------------------------------------------------------------
あけましておめでとうございます。
平成26年もどうぞよろしくお願いします。
長らく自作のアクセスで宛名管理をしていましたが、印刷フォームを自分で作っているので、毎回余白を調整する必要が出て、めんどくさくなってきました。新しいバージョンのアクセスにもなじめないし。宛名もカード形式で一人ひとり出てくるよりも、「一覧で全体が見渡せたほうがいいわ」と思いだし、思い切って今シーズンから、エクセルで管理することにしました。あんまりエクセルは好きじゃないんだけど、こういうことは向いているからしょうがないか。
さて、エクセルに必要な情報は氏名、よみがな、郵便番号、住所のみ。あとは、出したかどうかとか届いたかどうかなどの記録欄は適当に。届いたときにチェックするので、一応五十音順に並べるため読み仮名は必要。
差し込み印刷を使って、ワードで宛名印刷したかったのですが、縦書きにするので、やっぱりワードは細かいところでいまいちなんですよね。しょうがないので年賀状ソフトを使います。別に無料ソフトでいいんだけれど、フォントのきれいさを考えると「筆ぐるめ」かなと思って買いました。筆まめは標準書体ですぐ「筆まめや!」とわかるので、避けました。「筆ぐるめも慣れたら一緒やろ(-_-;)」と思いつつ、おととしの干支が1年しか入っていないものが売っていたので購入しました。どうせ裏はワードで作るので…。
①エクセルの名簿から「抽出」で出す人の分だけピックアップ。
②新規エクセルにコピペしてCSV形式で保存。
③筆ぐるめから読み込み。④筆ぐるめで宛名印刷後は宛名データは即削除(CSVファイルも削除)
てな感じで作成しました。手順が多くめんどくさいようなことですが、慣れればすぐです。
精神衛生上、新しいOSにしたときに引っ越しがややこしくない。筆ぐるめ特有の形式で保存しておくのはどうも怖くて仕方がないのです。汎用性がないので筆ぐるめがバージョンアップしたら次々と買い替えなくてはいけないし、昔のままで使っていたらその筆ぐるめが新しいOSに対応しなくなるし。その点エクセル形式やCSVで保存しておくとその心配はないし。
パソコン相談をしているのですが、データの移行依頼が多いので、その手順にもなれるのでいい感じです。
年賀状って、1年に一回しか使わないので、長いスパンでの運営の展望が必要なんです。アクセスを使っていたので、偉そうなことは言えんけど。
筆ぐるめの宛名印刷機能だけ利用というやりかたの紹介でした。
年賀状を送らせていただいた皆様へ。今年の年賀状の宛名面が変わっていたのにお気づきでしたか?
0 件のコメント:
コメントを投稿