2017/05/30

苗箱は軽トラにいくつ載る?


今年も田植。少しでも工夫して効率よくやってみたいなと思いつつ、今年は新たなことが分かったので記録します。

パズルのようなクイズです
稲の苗箱を軽トラで運ぶとき軽トラの荷台は140cm×190cmで苗箱は30cm×60cm。さて、田植えに向かうときに苗の植わった苗箱を積みたい。いくつ載るでしょうか?
苗箱は当然積み重ねられないので、素直に並べると12個しか並ばない。

縦横に少し余裕はあるが、これ以上つめないものだと思っていた。もちろん、苗箱をたくさん運搬するコンテナを買えば、いくらでも積める。けれど、数万円はするのであんまりたくさん田圃をつくっていない我が家には手が出ない。道具を使わずに素の軽トラでは12枚が限界か?

誰かおんなじことを考えていないかなとネット徘徊をしてみたが、参考になりそうな記事がない。
何かいい方法はないかなとと思いながら今年も12枚積んでいたら…。

「えっ」側のアオリ(荷台の側面)に一時斜めにおいて気が付いた。「アオリ」に斜めに載せたらもっとのるんじゃねえの。というわけで、斜めにした苗箱の下にもさらに詰めるので、合計24枚載った。

イヤー思いもつかなんだ。


2015/11/07

手帳 スケジュール管理 テキスト

もう11月だあ、そういえば昔は11月になったら手帳やシステム手帳のリフィルを買いにわざわざ、三宮のハンズまで行っていたなあ。ハンズにしかシステム手帳のお気に入りのリフィルがなくて、行ってたんだけど、今考えるとすごいコストだったように思う。もちろん、今はリフィルなんて買いません。システム手帳も使っていません。スケジュールは会社のパソコンに入れています。すぐに起動できるようにテキスト文書で作っています。1日に一回くらいドロップボックスにドラックアンドドロップすることによってスマホでも見ることができます。快適です。


・スマホからの書き込みもできないことはないが、管理がずぼらなため、スマホから書き込んだものとPCから書き込んだものとファイルが2つできてしまうことがある。よって、外出先での新規スケジュールを入れなければならない状態になった時は、メールで送ることにしています。ちょっと不効率ですが、それを職場でコピペしてスケジュールの原本ファイルを整えるようにしています。原本はあくまで会社のPC上です。


・最初はワードファイルにしていたので、重要なものには色分けしてマーキングすることができ便利だったんですが、起動が遅いのでイライラします。テキストファイルは色マーカーを入れることができませんが■★※【】□などを駆使して、色なしで使えるようにしています。
(そこらのエディタを使えれば色着けも可能ですが、会社のPCに勝手にソフトを入れるわけにはいかないので…。と思っていたらインストールしなくても使えるエディタがあった!!)


・ネット上に出て行ってしまうので、個人情報やパスワードなどは書けない。


・本当はドロップボックスなどのクラウドと自動的に同期するソフトをセットアップしたいが、会社のPCなのでそれはできない


・手帳だとスケジュールを書き込むのに時間がかかるが、メモ帳だとコピペできる。最近、新しいスケジュールはたいていメールでやってくる。


・TO DOもスケジュールに書いている。できなかったら次の日にコピペで簡単に移せる。手帳でこれをするのは大変。いつまでにしなければいけないかが分かります。


・カレンダー形式でないので一覧性は悪いです。たとえばヤフーカレンダーとかgoogleカレンダーを使えばいいのですが、ぱっとファイルを開けてさっと入力できるテキキスと形式がgoodです。


・あらかじめ日付と曜日(祝日等)を
h28.7.3日 先負
h28.7.4月 赤口
h28.7.5火 先勝
h28.7.6水 友引
h28.7.7木 先負
h28.7.8金 仏滅
h28.7.9土 大安
こんな感じで2年分入れておきます。
これくらいの情報だとネットに転がっているので、無料で準備できます。


・そしてスケジュールが入れば次のように入れていきます。TODOは□を前につけるようにしています
h28.7.3日 先負
行事○○○○○○(○○交流センター)9:00-
重要行事○○○○○○(○○集会所)19:30-
h28.7.4月 赤口
□なになにすること
h28.7.5火 先勝
h28.7.6水 友引
h28.7.7木 先負
h28.7.8金 仏滅
h28.7.9土 大安
上記では見にくいですが、実際には■★※【】★や改行===== ----など入れて自分なりに見やすくしています。


・最初はポメラを持ちまわって手帳代わりに使おうかなと考えましたが、それほど外出先での入力に必要性を感じなかったので今はしていません。ポメラだと、メールからスケジュールのコピペに手間がかかります。


・スマホは外出先でメール受信するのに必要です。わざわざスケジュール確認のために持っているというわけではないです。他のことにはほとんど使用しないので、B-mobileのデータ専用最低料金プランにしています。ガラケは別に持っています。(2台は重たい)


・一つの何かイベントが終わった時に反省を来年のスケジュールに書き込んでおいておくとすごく参考になります。長くなると一覧性や視認性は悪くなるばかりですが。


・平成23年までは手帳やシステム手帳のリフィルを保管していました。それは今でも捨てられません。場所もとりますし、昔の出来事を探そうとすると大変です。テキスト文書で管理を始めてから、保管するところを気にしなくていいし、なによりも過去のことは一発で検索できます。そこで、ちょっとでも将来ためになりそうなことは、スケジュールテキストにメモしていきます。検索機能があるのですごく便利です。過去のスケジュールデータはお金を払ってネット上の別のサーバにおいているので、災害があっても安心です。H23以前の紙の記録は災害が起こるとなくなってしまう可能性が高いと思います。


・自分でも結構いろいろと書きこんんでいるかなと思いますが、1年で100KB以上にはなりません。


・システム手帳やリフィルをいろいろと買っていましたが、今では全然使いません。もったいない。


・外出先でのメモは基本メールで送信しておきますが、どうしても手書きでささっと済ませなくてはいけない場合があります。または図でメモしておかなくてはいけないことがあります。そのためにポケットの中に使用済みA4用紙を8つに折った紙とボールペンを入れています。



2015/10/10

ウィンドウズライブメール 送信できない②

windowsの修復でだいぶ症状はよくなったものの
自動的にゴミ箱に入るという症状がまた現れたとのこと。

症状は
NEC LM750/H ノートPC
①アウトルックエクスプレスを立ち上げて、メールを受信すると、次々にゴミ箱へ入ってしまう
②IEでお気に入りをクリックすると消えてしまう
③ファイルをクリックすると「ゴミ箱へ入れていいですか」と聞いてくる

時間をおいたらひらめいた
そう、分かったよ!Delelteキー押してるやん。
キーが押されたままになってるんや。
BIOSでキーボード殺して、外付けのキーボードつないだら全く正常になりました。
以下メモです。
-------------------------
対応:
・全HDD上のファイルをセキュリティーソフト(Canon Eset)によりスキャン。脅威の検出なし。しかし多数のエラーとファイルの破損あり
 ・エラーチェック、デフラグ、windows修復作業でいくぶん症状は回復。
 ・再セットアップディスク4枚を作成し、再セットアップ実行
※起動後のF11による再セットアップ操作に反応しなかったため、ディスク作成による方法を取った
 ・再セットアップしても症状が変わらない
●電源投入後windowsブートマネージャー画面が出ていた。
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=013588#a01で指示されていることを実施しました。
    ①BIOSの初期化は実施しましたが、症状は変わりませんでした。
    ②スタートアップ修復を実施しましたが症状は変わりませんでした。
・よって、原因はハードウェアの問題。
・クリックするだけでゴミ箱行きのメッセージが出ることから、Deleteキーの不良(常に接触状態)ではないかという推測した。
・通常[Ctrl]+[Alt]+[Delete]で出る画面が[Ctrl]+[Alt]だけで出てくる。
・キートップをはずしてエアダスターで丹念に掃除するが、症状は変わらず。埃や錆などは見当たらない
 ・レジストリによりdeleteキー機能だけの消去を試みるが、常にdeleteが押されている状態の中の作業は困難
・よって、キーボード全体をを使用できなくしてしまうために「レジストリエディター」により HKEY_LOCAL_MACHINE →
 SYSTEM → CurrentControlSet → Services → i8042prt の
[Start]のキーの内容を、「4」に変更した(元に戻すときは「3」)
※上記の方法はDeleteのキーを押したままの状態を、windowsが立ち上がってから無効にするので、電源を押してからwindowsがたちあがるまでは、Deleteが押されているという認識でパソコンは動きます。なので、windowsブートマネージャー画面が出るという症状は直しようがありません。この現象については止むを得ない。
・それからUSBで別のキーボードをつないで検証すると、当初の症状はなくなりました。
-------------------------
ほんとは
キーボード外してじっくりと観察したところですが、余計に壊してしまったら元も子もないので
修理に出してもらいました。
結果、キーボードの交換でした。
「もうちょっと詳し見てもらいたかったなあ」と思いました。
キーボード裏で金属板が変形していたり、金属片や粉が付着してショートしてたりするんちゃううん?
と思いながら、解決したので良かったです。



2015/09/23

既定のプログラム 変更できない ゲレーアウト 

・今回の相談の症状は
win7で拡張子が.txtのファイルを開くときにアウトルックが立ち上がり、「コマンドラインの引数が正しくありません。使用しているスイッチを確認してください」とエラーになるというものだった。

・当初はスイッチの確認ということばかりに気を取られて、調べてもわからなかったが、着目点を「既定のプログラムの設定」においてみた

・コントロールパネルから「既定のプログラム」を開らき、既定のプログラムを変更しようとすると、「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」のチェックボックスがグレーアウトしている。□の中にチェックが入っていない状態で、入力を受け付けない状態になっている。ためしに、いろいろなプログラムを押してOKをしてみるが現状のアウトルックから変わらず、エラーメッセージが出る。グレーアウト状態もそのまま継続している。

・ネットでグレーアウトにする方法が掲載されていたので、その逆をやってみようとするがうまくいかない。レジストリを触るのでたいへん怖かった。

・この件についての掲載は少なく、もうダメかなと思ったが、バックアップをとり、触りまくることにした。せっかくのシルバーウィークが台無し。

・いろいろ触っているうちにやっとできた。偶然できたので、一番正しい方法かどうかはわからない。レジストリを触るので、真似はしないでください。責任は取れません

①HKEY_CLASSES_ROOT\Applicationsの中にあるアウトルックのファイルを削除→再起動
②コントロールパネルから「既定のプログラム」-「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」で確認するとアウトルックからメモ帳に代わっていた
③しかし、依然チェックボックスはグレーアウトのまま
④「既定のプログラム」-「既定のプログラムの設定」から「ワードパッド」から.txtを開くようにいったん変更
⑤すると、既定のプログラムがメモ帳からワードパッドに変わっただけでなく、チェックなしのグレーアウト状態がチェックありのグレーアウト状態に変わった
⑥この状態なれば通常の既定のプログラムの変更作業をすればなんにでも替えられるようになった。

・今回の症状の核心は「チェックなしのグレーアウト状態」。これは大変てごわい!!



2015/09/22

ウィンドウズライブメール 送信できない 587番ポート

「windows live mailを開くと、受信したメールがどんどんごみ箱に入る。どうにかして。」
先日の相談でした。

最初の見立てではメールの設定かな?ウィルス対策ソフトの設定かな?と思いましたが、
預かって帰り、時間をかけて見てみると、どうもどちらも違う感じです。
ほかにも挙動が少し変なので、私のCanon Eset(セキュリティーソフト)で検査すると。やはりファイルのエラーが多く検出されました。というわけで、windowsのエラーを修正し、無事落ち着いたのですが、「なおったぞ」と誇らしげにしていたのもつかの間…。なんとまだメールが送信できないのです。

メールが送れないということは今回の相談者さんが訴えられた症状にはなかったし、預かった最初から送ることはできませんでした。とりあえず、直してほしいところはなおったし、このまま返そうかどうしようかと考えました。
受信専用だったかもしれないし。まあいいか。と思って、外出しておりましたが、どうも気になって気になって。

外出から帰って、ふっと思い出したのですが、そういえば私のプロバイダwinknetをwindows live mailで使う環境ですが、長い間、送信は使っていませんでした。確か昔は送信できていたので、今もできるものと思っていましたが、久しぶりに試してみると

「ん?エラー?」「おかしい」

で調べてみると、アカウントの設定で詳細設定の送信メールサーバーのポート番号を587に変更しなさいとの説明。「このサーバーには認証が必要」にチェックを入れなければならないとのことでした。セキュリティーの関係から、最近のプロバイダはメールソフトのデフォルトの25番を遮断しているのが当たり前だったなんで、

「そんなん、知らんわっ!!」


2015/08/17

焼きそば 屋台 竹 自作

 
地元の夏祭り
今年は結構納得のいく屋台ができた!
ちなみに、焼きそばもじぶんでいうのもなんだけど、おいしかった。
部材はインシュロックでとめています。
竹の柱いい感じでしょ。

2015/07/07

ガラケー F-10B 電話帳管理

相変わらずガラケーとスマホの2台持ち状態が続いているが、スマホの時には便利だったのが電話帳の管理である。パソコンからGmailの連絡先を入力すれば同期して、修正もグループ分けもパソコンからできる。とても簡単だった。ガラケーにすると、基本はケータイのちっこい画面とにらめっこしながら使いにくい10キーでちまちま打ち込まなければならない。勝手にクラウドと同期なんかしてくれないのである。

新しく電話番号を記録する場面というのはたいてい外出先なので、その場で電話帳に記録する。メモして帰ってからパソコンから入れるというほど日々暇ではない。そうやって一定期間すぎると電話帳の原本はガラケーの中にあるので、なくしたり壊れたときの不安が付きまとう。

そこで、定期的にガラケーの中のデータをパソコンに入れるようにしている。microSDカードに電話帳データをコピーして、抜き差ししてバックアップをパソコンに取る。まあまあこれで、ガラケーがなくなっても。データの大部分は安心だ。また、名前の修正やグループ分けなどの管理もパソコン上から一応できる。修正したデータをガラケーに入れなおすこともできるから、最初の入力は省略形でいれて、後日ぱそこん上できちんと直すようにしている。

スマホ一台持ちの時はメールも電話番号もすべてGmailの連絡先で管理していたので楽だったが、今考えるとグーグルさんにすべてわかってしまい、少し怖い。めんどくさいが今のほうがいいかも。

忘れないうちにメモしておく、間違っているかもしれないので、まねはしないください。

■F-10BからVCFファイルを取り出しパソコン上で、CSVファイルに変換する
ケータイF-10B上で
・電話帳を開く MENU→データコピー/お預かり→microSDへ全件コピー→暗証番号入力→
全件コピーしますか「はい」→プロフィール情報をコピーしますか「はい」 電話番号コピー完了
・MENU→LifeKit→microSD→PIM→電話帳で今の時間に入れた情報が入っているか確認
パソコン上で
・microSDカードをvcf2csvでVCFをCSVに変換する
・どのフォルダに入っているかよく確認(場所はすぐ分かる)
・CSVファイルはカッサバかテキストエディタで確認する ケータイから入力したデータは下のほうに入っている(登録番号順になっている)。カッサバは見やすいのでおすすめ。
・CSVなので直接編集もできる

■CSVファイルをF-10Bへ
パソコン上で vcf2csvを使って、CSVをVCF形式へ
microSDカードにデータを移動したらをれををF-10Bへさす
携帯電話でMENU→LifeKit→microSD→PIM→電話帳からデータの選択
menu→コピー→本体へ上書きコピー

■vcf2csvというソフトはvcfとcsvを相互に変換するソフトなので便利だが、なぜかwin7やwin8では文字化けするので、私はXPにセットアップして使っている。